土曜日の夜しか営業しない10食限定の赤どろ麺
どろどろ赤どろ麺という、牛鍋由来のすき焼きうどんとで、食べたことの無い味のクセになるうどん。
麺は店主が丹精込めて捏ね上げ一晩寝かせた麺生地を、朝一番に仕上げたモチモチの手打ちうどん。
基本の赤どろ麺
650円
手打ちうどんの上に牛スジ、玉子、春菊、豆腐、車麩、煮野菜がトッピングされ、盛り沢山で、
これで、650円???
と驚くボリューム。
↓反対側から
この店を人に紹介する際にこの味をなんと説明しても伝わらないんです・・・
この味は食べてみるしか理解のしようがないと言う不思議な味。
そもそも、どろどろ麺ってどういうこっちゃねん!って言いたくなるくらい(ソースがどろどろしているからかな?)
大盛り800円
左側の大盛りは更にボリュームあり。他に特大950円もあり
とんかつトッピング
+350円
とんかつもしっかり1枚乗っかってます(笑)
他にもトッピングがあり、牛肉の苦手な人には鶏もも肉に差し替えて貰うことも可能なようです。
お勧めのトッピングは、うどんを食べたあとの”おじや”でうどんを食べ終え、残ったソースというのか麺つゆというのかスープを使っておじやを作ってもらえます。
赤どろ冷麺
750円
赤どろのタレに季節の野菜が乗ってます
冷たいすき焼きと言われる冷麺も、これまた食べたことの無い味!
野菜がみずみずしくてこの濃いタレによく合っていて、冷麺も病みつき
ただし、この冷麺は初めてのお客さんには注文出来ません。
まずは、メインの赤どろを食べてどんな料理なのかを知っている方しか注文出来ない仕組みになっております。
お店の内外装
看板が無ければ普通に人が住んでいそうな古民家を利用して入り口などは結構素敵に仕上がっております。
を店主が1年かけて手作りで改装した内装 古民家を店主が1年かけて手作りで改装した内装
テーブル席は夕方に行くと、すりガラス効果で外が青く見え、ちょっと幻想的な雰囲気から
時が経ち空が暗くなってくるとイカした雰囲気に変わってきます。
座席はロイドルームのチェアが用意されてますね
座敷席
囲炉裏もあるんで、大人数で貸し切りすることが出来ればシュマロなど持ち込んで焼いたり(笑
何故かドラムセット
内装は店主が1年かけて手作りで改装しているので趣があり、座る席によって店内の雰囲気が変わるので
行く度に違う席に座ることをお勧め。
手打ちの生麺や特製の赤味噌(どろソース)も買って帰れるで、自分の場合は、生麺を持ち帰りして翌日にパスタを作ってます。
旨味の強い生麺なんで、玉子とチーズのみで生クリームを入れないカルボナーラがお勧め。↓
各料理、ボリュームがあるので、メインに行き着く頃には女性だと食べきれ無いほどです。
店名
美濃すき 本店
ジャンル
赤どろ麺(うどん)
住所
岐阜県海津市南濃町安江2314
営業時間
18:00〜23:00 LO22:00
予約・問い合わせ
080-5298-1172
営業日
土曜日のみ
予算
~1000円